服部孝彦 パラグラフを書く際の基礎となるものはいくつかありますが、その中のとても大切な1つが情報の分類整理力です。これはクリティカル・シンキングには不可欠です。[...]
服部孝彦 「研究所だより」14号では、英語のライティングと英語を使ったコミュニケーションについて理論的に考察します。 コミュニケーションをするというのはスピー[...]
服部孝彦 「研究所だより」1号から12号ではコミュニケーションのための英語という視点から英語学習の連載をしました。この13号からは、本学の学生がアカデミック・イングリ[...]
服部孝彦 「研究所だより」1号から続きましたコミュニケーションのための英語の連載も、この12号で一つの区切りをつけたいと思います。今まで学習したポイントを整理してみ[...]
服部孝彦 夏号では文の単位をこえ、話の内容に一貫性や結束性を持たせることができる能力、すなわちディスコース能力について学習しました。秋号はコミュニケーション能力[...]
服部孝彦 「研究所だより」6号から9号まで、学生の皆さんと共に「協調の原理」やポライトネス・ストラテジーの理論をおさえながら丁寧表現について学んできました。これは[...]
服部孝彦 秋号と冬号では「協調の原理」について学びました。そして私たちは丁寧に話すために意識的に「協調の原理」に違反する場合があることも分かりました。春号では丁[...]
服部孝彦 秋号では、会話に共通する4つのルールで構成される「協調の原理」について学びました。4つのルールとは「量」、「質」、「関連性」及び「話し方」でした。考えて[...]
服部孝彦 夏号は英語にも相手を気遣う丁寧な表現と相手を不快にさせてしまう失礼な表現があることを学びました。夏号と秋号は世界中の全ての言語における会話に共通する原[...]
服部孝彦 春月では、英語学習をする上で必要なコミュニケーション能力に関する理論について学びました。まずコミュニケーション能力理論の復習をしましょう。コミュニケー[...]