How to Become a Global Leader
2019.07.18
服部孝彦所長の友人の赤阪清隆氏(元国連日本政府代表部大使)が先日、東京工大で “How to be a global leader” というタイトルで行った講演のパワーポイントです。赤阪氏が、じかに観察出来て感動したグローバル・リーダーは、京都会議の際のエストラーダ議長、国連大使だったホルブルック米大使、イラク大量破壊兵器監視検証査察委員会のハンス・ブリックス委員長、それにジム・グラント元ユニセフ事務局長だそうです。この人たちには、グローバル・リーダーに必要な資質(ヴィジョン、リーダーシップ、コミュニケーション能力、インテグリティ、面の皮の厚さースライド11)が備わっていた気がすると赤阪氏は述べております。赤阪氏が直接仕えた上司には、中嶋宏WHO事務局長、アンヘル・グリアOECD事務局長、バン・キムン国連事務総長がいます。この人たちが真のグローバル・リーダーと見なされるかどうかは、評価が分かれるところです。パワーポイントをお楽しみください。
How to Become a Global Leader