服部孝彦所長の新刊案内

本研究所所長の服部孝彦教授が執筆した英語教育の専門書『グローバル化時代の英語教育論』（共同文化社）が2023年1月13日に出版されます。この本は、第二言語習得の動機づけ、項目応答理論による評価、CLILの特徴といったこれからの英語教育に必要な視点からの考察がおこなわれています。また、欧州評議会、OECDやアメリカの21世紀型スキルといった世界の教育の新しい流れについても触れており、予測困難な時代の英語教育の在り方に指針を与えてくれています。本研究所の千代田キャンパスと多摩キャンパスで貸出をします。

服部孝彦所長が米国の国際学会で研究発表

本研究所所長の服部孝彦教授が1月3日(火)‐1月6日(金)、Hawaii International Conference on Education 第21回国際研究大会（於：Hilton Hawaiian Village Convention Center, Honolulu, Hawaii, USA）にて研究発表を行います。発表のタイトルは“Developing RFCDC’s Values and Attitudes in Japanese Schools”です。

服部孝彦所長が三重で基調講演

本研究所所長の服部孝彦教授は、1月12日（木）、三重県男女共同参画センターで開催される文部科学省・三重県教育委員会主催の ALT Skill Development Conferenceで基調講演を行います。講演タイトルは “Developing Communicative Competence: Theory and Classroom Practice”です。

服部孝彦所長が高専プレゼンテーションコンテストで審査員長

本研究所所長の服部孝彦教授が第16回全国高専英語プレゼンテーションコンテスト本選の審査員長を務めます。この全国大会は、1月28日（土）と1月29日（日）の2日間、一橋大学 一橋講堂（東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター）にて開催されます。本学の学生であれば審査員長の特別招待者として聴講することができます。希望者は本研究所までご連絡下さい。

服部孝彦所長とローレンス・カーン特任教授の共著論文が学術誌に掲載

本研究所の服部孝彦所長とローレンス・カーン特任教授の共著論文が、この度、日本言語文化学会発行の学術誌『LCA Journal』第36号に掲載されました。論文のタイトルは「小学校英語教育とESDの融合―地球の課題解決に役立つ小学校教員研修のための英作文教材の開発―」で、服部所長が研究代表者を務める科研の研究成果の一部です。