大妻女子大学英語教育研究所 The Institute for Research in English Education

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お知らせ

学外 講演・研究発表等のお知らせ【2022年1月】

服部孝彦所長の国際学会研究発表の中止
本研究所所長の服部孝彦教授は1月4日(火)、Hawaii International Conference on Education 国際研究大会にて研究発表を予定しておりましたが、米国内新型コロナウイルス感染拡大のため中止となりました。

服部孝彦所長が全商英語スピーチコンテストで審査員
本研究所所長服部孝彦教授が第37回全国商業高等学校英語スピーチコンテストの審査委員を務めます。この大会は、各都道府県大会を勝ち抜いた商業高生が英語のスピーチの力を競う全国大会で、1月9日(日)に公益財団法人全国商業高等学校協会の全商会館ホール(東京都新宿区大京町26)にて開催されます。本来であれば、本学の学生で希望者は審査員の特別招待者として聴講することができますが、新型コロナウイルス感染対策のため、本年度の大会は、無観客での実施となります。

服部孝彦所長が高専プレゼンテーションコンテストで審査員
本研究所所長服部孝彦教授が第13回全国高専英語プレゼンテーションコンテスト本選の審査員長を務めます。この全国大会は、1月22日(土)と1月23日(日)の2日間、国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟ホール(渋谷区代々木神園町3-1)にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染対策のため、1月22日(土)の1日に期間を短縮し、オンラインにより開催されることになりました。本学の学生であれば審査員長の特別招待者としてオンライン聴講することができます。希望者は本研究所までご連絡下さい。

服部孝彦所長が文部科学省WWLコンソーシアム事業企画評価会議メンバーに再任
本研究所所長の服部孝彦教授は、このたび文部科学省からの依頼により、2021年12月6日から2023年3月31日の任期で文部科学省WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業企画評価会議のメンバーに再任されました。WWLコンソーシアム事業は、将来、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材を育成するために、高等学校と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生に高度な学びを提供するという、Society 5.0へ向けた国のリーディング・プロジェクトの一つです。

服部孝彦所長の論文が学術誌に掲載
本研究所所長の服部孝彦教授の論文が2本、学会発行の学術誌に掲載されました。一つは日本言語文化学会発行の学術誌『LCA Journal』第35号に掲載され、論文のタイトルは「SGH,WWLで取り組むグローバル人材の育成とグローバル人材測定ツールとしてのRFCDC」、もう一つは日本人類言語学会発行の学術誌『人と言語と文化』第12号に掲載され、論文のタイトルは「第二言語習得における動機づけに関する研究」です。