服部孝彦所長が本年度も引き続き文部科学省スーパーグローバルハイスクール企画評価会議のメンバーに就任

本研究所所長の服部孝彦教授は文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)企画評価会議のメンバーを平成25年秋より4年半にわたり務め、SGHの審査と全国のSGH指定校の指導助言を行ってきましたが、このたび文部科学省からの依頼により平成30年3月1日から平成31年2月28日の任期で引き続きSGH企画評価会議メンバーに就任することになりました。SGHは高校におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的とした国家プロジェクトです。

服部孝彦所長が大妻中野中学高等学校で講演

本研究所所長の服部孝彦教授が3月17日(土)13:00－15:00、大妻中野中学高等学校で海外帰国生保護者を対象に、帰国生の英語力保持についての講演を行います。この講義は本研究所の大妻4中学高校における英語教育サポート事業の一つとして実施されます。

服部孝彦所長が東京虎の門で講演

本研究所所長の服部孝彦教授の「第二言語喪失」に関する講演会が3月21日(水・祝日)11：00－12：00、金沢工業大学大学院虎の門キャンパス（港区愛宕1-3-4）にて開催されます。本講演会は公益財団法人海外子女教育振興財団の主催で、海外帰国子女とその保護者を対象にしたものですが、本学の学生であれば講師の特別招待者として無料で聴講することができます。希望者は本研究所までご連絡ください。